ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
死後 | 推定2週間 |
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作業場所 | 2DKアパート1F |
作業内容 | 簡易消臭消毒 |
作業時間 | 消臭作業 1時間 |
作業員 | 1名 |
作業料金 | 35,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | リフォーム会社 様 |
備考 | 汚染部解体後の簡易消臭消毒。 |
ヒューマンケアの事例紹介Example
特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
孤独死した遺体が腐敗してしまった事例まとめ編㉚
住人が孤独死し、その遺体が重度に腐敗してしまった案件。
動物でも植物でも、命を失ったものが物理的に朽ち果てていくのは自然の理。
それは、ウジやハエ等の虫をはじめ、細菌やバクテリア等の微生物、つまり、“新たに生まれた命”による業。
その環境があれば、人間の肉体も、“彼ら”の手を借りて土に還ることができるのだが、わが国の葬法は火葬が主体であるから、現実には、難しいところがある。
ましてや、孤独死の後の腐乱となると、厳粛に火葬することすらままならないことが多い。
人が死ぬことも、その肉体が朽ちていくことも、自然の摂理であり、自然の現象なのだが、それを冷静に受け入れることができないのも、また人。
ただ、生まれること、生きること、死ぬこと、すべて“生命の営み”なのだから、現場の凄惨さばかりに心を奪われることなく、人の人生を大切に想うようにしていきたいものである。その他 ゴミ屋敷清掃
ゴミ部屋の片づけ事例㊲【横浜市中区】
訪れた現場は築十数年のアパート。
目的の部屋は一階の一室で間取りは1K。
依頼者は、当社と取引関係にあるアパートの管理会社。
「ヒドいゴミ部屋になっている」ということで、声が掛かった次第。
「うまくやってくれ」といった期待も感じられた。
居住者は中年の男性、部屋の雰囲気に合致した風貌。
発覚したキッカケはアパートの他住人に窓から目撃されたこと。
住人は、すぐさま管理会社へ通報し、管理会社は居住者へ連絡。
通報内容を否定しない居住者に対し管理会社は至急の内見を要請。
始めは拒んでいた居住者だったが、押し問答に勝てるわけはなくゴミ部屋は明るみに。



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