ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
作業場所 | 3LDKマンション6F |
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作業内容 | 煤の拭き取り 消臭作業 |
作業時間 | 特殊清掃 8時間、消臭作業 3週間、 |
作業員 | 延人数8名 |
作業料金 | 290,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | 所有者 |
備考 |
消臭作業の様子
消臭作業の様子
ヒューマンケアの事例紹介Example
生前整理 その他 消毒・消臭
生前整理事例まとめ編㉙
昨今では「終活」とも言われるが、一件は生前整理の案件。
もう一件は、住人が亡くなったあと、しばらく放置された家屋の片づけをした案件。
昨今では、「断捨離」という言葉は一般化しているが、何も、それは物理的に、モノを“断ち”“”捨て“”離す“ことだけを指すものではない。
「モノに執着しない」ということの大切さを表す言葉でもある。
もちろん、持っているモノの中には、代々受け継ぐ価値のあるモノ、金銭的な価値が高いモノ、他の誰かが再使用できるモノ、社会が再利用できるモノもあるだろう。
しかし、結局のところ、命は有限で、人生には終わりがある。
どんなに愛着を持とうが、どんなに執着しようが、人は、すべてを手放して逝かなければならない。
そして、自分の身体はゴミ同然の灰骨となり、残されたモノのほとんどはゴミとなる。
そう考えると、断捨離の意味と大切さが、しみじみと理解できてくるような気がするのである。特殊清掃 消毒・消臭
浴室の特殊清掃事例まとめ編③
孤独死の後、重度に遺体が腐敗してしまった案件。
住居には、生活の用途に合わせて、色々なスペースや設備がある。
そして、一口に「孤独死」と言っても、皆が、寝室のベッドや布団に横になって亡くなったり、居間などの居室で亡くなったりするわけではない。
玄関で亡くなる人、廊下で倒れる人、台所で見つかる人、現実には、様々なケースがある。
そして、風呂で亡くなる人もおり、これも、決して珍しいケースではない。
冬場、高齢者の浴室での事故もその一つ。
体調が急変し、自分ではどうしようもできなくなるわけだから、仕方がない。
とはいえ、寝室や居間と比べると、発見されにくい場所でもあるため、遺体の腐敗損傷も激しくなる傾向にあり、また、浴槽設備の汚染もともなうため、特殊清掃の難易度も高くなるのである。内装工事 特殊清掃 消毒・消臭
自殺・事故現場の処理事例まとめ編⑬
自殺現場の処理を請け負った案件。
残念ながら、我が国の自殺者数は、先進国の中でもトップクラス。
当方が請け負う仕事でも少なからずの件数があり、決して珍しいことではない。
また、自分を殺す方法は多種多様にあるが、日本人は縊死を選択することが多いとされる。
ただ、それも、ほんの一例。
本件では、一方は、自刃による自殺。
この場合、現場は、重度に汚染され、その光景は凄惨を極めてしまうことが多い。
もう一方は、練炭燃焼による一酸化炭素中毒自殺。
発見が遅れなければ、それによる汚染は軽症で済むが、事象が事象だけに難しい作業になることも少なくない。
どちらにしろ、心身ともに重い仕事になるのは間違いないことなのである。



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