ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
死後 | 2日 |
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作業場所 | 1Kアパート |
作業内容 | 遺品整理 不要物分別梱包・搬出 簡易清掃消毒 |
作業時間 | 半日 |
作業員 | 延人数2名 |
作業料金 | 80,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | 会社 |
作業前
作業後
遺品整理と不要物処理もまとめて対応
無断欠勤で異変を感じた会社の同僚が訪問したが、既に死後推定2日経っていた。
しかし、季節が冬だったこともあり、腐乱しておらず、特殊清掃や消臭作業は必要なし。 故人が勤務していた会社の借り上げアパートだったこともあり、費用はすべて会社負担。
遺族の依頼を受けて、現金・通帳・印鑑・写真アルバム以外はすべて処分させていただきました。
ヒューマンケアの事例紹介Example
解体 内装工事 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
孤独死現場の遺品整理事例まとめ編⑤
部屋の住人が孤独死したものの、軽症で済んだ案件。
他の生き物や食べ物と同様、命を失った人間の肉体も、放置された期間が長くなれば長くなるほど変容、つまり、腐敗し、分解されていく。
しかし、そのスピードやプロセスは、その場の状況によってまちまち。
一般的には、高温多湿の場合はハイスピードで進み、低温小湿の場合はロースピードで進む。
したがって、夏場は、短期間であっても、深刻な状況になりやすい。
逆に、冬場など、低温小湿の条件が整えば、かなり長い日数、大きな変容がなく保たれる場合もある。
同じ「一人の人間の死」であっても、その後、その場が、どのような状態になるのかによって、事態を収拾する術は異なってくる。
同時に、遺族や関係者の経済的負担や精神的負担も大きく変わってくるので、遺体は早期に発見され、建物や部屋の汚染は軽症であるに越したことはないのである。解体 ペット臭 ゴミ屋敷清掃 消毒・消臭
猫ゴミ部屋・猫のおしっこ臭事例まとめ編㉞
賃貸マンションの一室でネコを飼ってしまい、部屋を著しく汚損してしまった案件。
一件は「ペット可」、もう一件は「ペット不可」の部屋。
「ペット不可」の部屋で動物を飼うのはもってのほかだけど、「ペット可」の部屋でも“多頭飼い”はタブー。
衛生的にも空間的にも劣悪な環境になりやすく、こんな状況は、人だけの問題ではなく、飼われる側の動物にとってもよくないはず。
一頭一頭・一匹一匹、世話が行き届かないはずで、何よりも、倫理的・道徳的に問題がある。
言うまでもなく、「動物を飼う」と言うことは、単に、「餌だけ与えて命をつないでやっていればいい」ということではない。
できるかぎりの愛情を注いでやり、ペットなりの幸せや楽しみを考えてやる必要がある。
飼主もペットも幸せになれず、挙句の果てに、社会や他人にまで迷惑をかけるような結末をたどってしまうのは非常に残念なこと。
マンションオーナー、近隣住人など、迷惑を被る人が少なくない中、一番の犠牲者は動物達なのかもしれない。ゴミ屋敷清掃
ゴミ部屋・ごみ屋敷・本屋敷片づけ事例まとめ編㉒
「ゴミ屋敷」「ゴミ部屋」の片づけをした案件。
通常、「ゴミ部屋」「ゴミ屋敷」というと、日常生活から出るゴミが屋内・室内から排出されず、溜まりに溜まって、床が隠れるくらいにまで、場合によっては、天井に達するくらいにまで堆積するケースが多い。
しかし、一件は、このようなケースとは趣を異にしていた。
溜まっていたのは、生活ゴミではなく本。
「ゴミ屋敷」というより「本屋敷」「書籍屋敷」といったところ。
ただ、ほとんど紙ゴミだったため、仕分けの手間はほとんどいらず、その部分では効率的な作業だった。
もう一件は、ありがちな「ゴミ部屋」
多種多様のゴミが混合しており、更に、かなりの必要品も混ざっており、なかなか手間のかかる作業に。
同時に、取捨錯誤のトラブルを起こさないために神経を使う作業となったのだった。



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