ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
| 死後 | 2日 |
|---|---|
| 作業場所 | 1Kアパート |
| 作業内容 | 遺品整理 不要物分別梱包・搬出 簡易清掃消毒 |
| 作業時間 | 半日 |
| 作業員 | 延人数2名 |
| 作業料金 | 80,000円(税別)(諸経費込) |
| 費用負担 | 会社 |

作業前

作業後
遺品整理と不要物処理もまとめて対応
無断欠勤で異変を感じた会社の同僚が訪問したが、既に死後推定2日経っていた。
しかし、季節が冬だったこともあり、腐乱しておらず、特殊清掃や消臭作業は必要なし。 故人が勤務していた会社の借り上げアパートだったこともあり、費用はすべて会社負担。
遺族の依頼を受けて、現金・通帳・印鑑・写真アルバム以外はすべて処分させていただきました。
ヒューマンケアの事例紹介Example
特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭 害虫駆除
賃貸物件孤独死事例まとめ編⑯
部屋に住人が孤独死し、そのまま時間が経ってしまった案件。
現場は、二件共に賃貸マンション。
人には、それぞれ、自分ではコンロトールしようがない「寿命」というものがある。
また、「死」というものは、本来、時期も場所も選べない。
同じ自宅での孤独死でも、そこが自己所有の家なのか、または賃貸物件なのかによって、その後の事情は変わってくる。
「所有or賃貸」の「メリットorデメリット」は拮抗していると言われているが、孤独死が発生した場合は、賃貸物件の方が、デメリットが大きく現れてくる。
当然、住人側にとって賃貸物件は、制約が大きく、退去期日、原状回復、家賃補償など、こちら側の一存だけで進めることはできず、大きな負担を強いられることも少なくないのである。特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭 害虫駆除
孤独死現場の特殊清掃事例まとめ編⑳
洋室で住人が孤独死し、その後、重度の汚染ともに発見された案件。
一方は賃貸アパート、もう一方は故人所有の一軒家。
特殊清掃・家財処分・消臭消毒をはじめ、場合によっては内装解体・内装復旧工事と、どちらも必要な作業・工事に大きな差はないが、遺族等、故人側の立場からすると、他人に権限のない故人所有の物件の方が、物事を進めやすい。
近隣に影響のないことは自己の裁量で決められるから。
一方、賃貸の場合は、金銭的な問題を筆頭に、大家・管理会社等との協議事項も多く、事と次第によっては、争いごとに発展することもある。
とりわけ、アパートやマンション等の集合住宅では、事態が他住人の生活に影響することもあるので、なかなかの手間をともないながら、細かな神経を使うことになるのである。特殊清掃 消毒・消臭
死後推定2週間の特殊清掃事例52 【横浜市緑区】
ある真夏の朝、特殊清掃の相談が入った。
内容は、「高齢の母親が孤独死」「死後約二週間」「管理会社に近隣から苦情が入っている」「今日の午後、来てもらえないだろうか」というもの。
重症現場を想像するには、「猛暑の中で死後約二週間」というだけでも充分だったが、「近隣苦情発生」という情報は、その想像に輪をかけた。
とにもかくにも、早めに現場に行くことが肝要。
当方は、当日の予定を変更して、現場に行くことにした。
訪れた現場は、公営の大規模団地。
当方は、約束の時間に合わせて現れた男性と軽く挨拶を交わし、「近隣から苦情が来ている」ということを意識しながら共に目的の部屋へ。



どんな現場もお任せください!他の清掃会社様で断られた案件もご相談ください。秘密厳守・個人情報厳守ではじめから終わりまで、一貫して進めてまいります。一人で悩む前にまずはご相談を!





