ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
死後 | 推定2週間 |
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作業場所 | 2DKアパート1F |
作業内容 | 簡易消臭消毒 |
作業時間 | 消臭作業 1時間 |
作業員 | 1名 |
作業料金 | 35,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | リフォーム会社 様 |
備考 | 汚染部解体後の簡易消臭消毒。 |
ヒューマンケアの事例紹介Example
解体 内装工事 特殊清掃 消毒・消臭
室内のニオイ脱臭・消臭事例まとめ編㉝
消毒・消臭を請け負った案件。
一件は、孤独死現場だったのだが、発見が早く、遺体に目立った腐敗はなし。
したがって、遺体による汚染はなく、異臭も感知せず。
ただ、世の中には「潔癖症」という言葉(病?)があるように、衛生面の感覚は、個人差があるため、事の大小を問わず、依頼者の要望に沿った作業をプランニングすることが求められる。
もう一件は、正体不明の不快臭。
ニオイの感じ方については、嗜好や臭覚感度など、個人的・主観的な感覚によるところが大きい。
だから、これもまた、依頼者の感覚を優先することが大切。
ただ、どちらにしろ、「成果を明示しにくい」という難点がある。
したがって、作業後のトラブルを回避するため、依頼者には、そういう性質をもった作業であることを充分に理解してもらう必要がある。
その上で、できる限りの作業をやってみせることが重要なのである。特殊清掃 消毒・消臭
死後推定2週間の特殊清掃事例52 【横浜市緑区】
ある真夏の朝、特殊清掃の相談が入った。
内容は、「高齢の母親が孤独死」「死後約二週間」「管理会社に近隣から苦情が入っている」「今日の午後、来てもらえないだろうか」というもの。
重症現場を想像するには、「猛暑の中で死後約二週間」というだけでも充分だったが、「近隣苦情発生」という情報は、その想像に輪をかけた。
とにもかくにも、早めに現場に行くことが肝要。
当方は、当日の予定を変更して、現場に行くことにした。
訪れた現場は、公営の大規模団地。
当方は、約束の時間に合わせて現れた男性と軽く挨拶を交わし、「近隣から苦情が来ている」ということを意識しながら共に目的の部屋へ。特殊清掃 ゴミ屋敷清掃 消毒・消臭
女性のゴミ部屋事例53 【東京都世田谷区】
特殊清掃の相談が入った。
「仕事の都合で引っ越すことになったのだが、部屋はゴミだらけになっている」
「ゴミの片付けと掃除をお願いしたい」
「管理会社にバレているわけではないけど、退去時にトラブルにならないようにしたい」
といった内容だった。
出向いた現場は、街中の賃貸マンション。間取りは1DKで、居住者は中年の女性。
居住年数は約十年で、ゴミを溜めるようになったのは近年のこと。バリバリ仕事をする生活で体力もメンタルも衰え気味になり、次第に家事が滞るように。
始めは罪悪感や危機感を覚えていたが、次第に慣れていき、結果、ゴミ部屋になってしまった。



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