ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
| 死後 | 2日 |
|---|---|
| 作業場所 | 1Kアパート |
| 作業内容 | 遺品整理 不要物分別梱包・搬出 簡易清掃消毒 |
| 作業時間 | 半日 |
| 作業員 | 延人数2名 |
| 作業料金 | 80,000円(税別)(諸経費込) |
| 費用負担 | 会社 |

作業前

作業後
遺品整理と不要物処理もまとめて対応
無断欠勤で異変を感じた会社の同僚が訪問したが、既に死後推定2日経っていた。
しかし、季節が冬だったこともあり、腐乱しておらず、特殊清掃や消臭作業は必要なし。 故人が勤務していた会社の借り上げアパートだったこともあり、費用はすべて会社負担。
遺族の依頼を受けて、現金・通帳・印鑑・写真アルバム以外はすべて処分させていただきました。
ヒューマンケアの事例紹介Example
ゴミ屋敷清掃 消毒・消臭 害虫駆除
特別汚損事例まとめ編⑨
部屋の住人が大量のゴミを溜めてしまった「ゴミ部屋」の案件。
こういう現場も特殊清掃の対象となるのだが、この「特殊清掃」という言葉は、十数年前、もともと当社が考案して使い始めたもの。
そして、こういった、一般生活で発生するような汚れではなく、特殊な事例で、かつ重度の汚染のことを、当社では「特別汚損」といった用語で表している。
その、特別汚損の現場としては、孤独死現場が代表格のような印象を受けるかもしれないが、実のところ、ゴミ部屋・ゴミ屋敷も少なくない。
以前はきれいだったのに、今は、汚くなっている・・・
意外なところにゴミが溜まり、意外な人がゴミを溜めている・・・
「身近なところにはない」と思っていても、実は、身近なところにあったり、「そんな知り合いはいない」と思っていても、実は、ゴミ部屋の主と知り合いであったりすることもあるかもしれない。
ただ、気づいていないだけで。解体 内装工事 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
特殊清掃(孤独死)事例まとめ編㊱
そこに暮らしていた住人が急死し、それに気づく人がおらず、そのまま放置されてしまった案件。
一件は、賃貸マンションの一室。
場所は玄関。
腐敗した遺体液は、玄関土間を覆いつくしていた。
もう一件は、古い木造住宅の浴室。
故人は浴槽に浸かったまま死去。
保温された湯により、その肉体は、重度に腐敗し、湯に溶け出てしまった。
故人に持病はあったのかもしれないが、部屋・家屋に残った生活感からすると、二人(二件)とも、日常生活を健常に送っていたよう。
布団に横になっていて亡くなったわけでもなく、“最期”は、何の予兆もなく、いきなり訪れたことが伺え、「先のことは本当にわからないもの」「命は儚い」ということを、あらためて痛感させられたのだった。



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