ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
死後 | 推定2週間 |
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作業場所 | 2DKアパート1F |
作業内容 | 簡易消臭消毒 |
作業時間 | 消臭作業 1時間 |
作業員 | 1名 |
作業料金 | 35,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | リフォーム会社 様 |
備考 | 汚染部解体後の簡易消臭消毒。 |
ヒューマンケアの事例紹介Example
解体 内装工事 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
腐敗体液の特殊清掃事例まとめ編㉕
住人が孤独死し、長い期間に渡って放置されてしまった案件。
故人が倒れていたところの床材は、二件ともクッションフロア。
これは、通称「CF」と呼ばれ、厚手のビニールクロスのようなもの。
耐水性・防水性に優れており、表面に切れ目やキズがあれば、そこから水分は浸透してしまうが、無キズであれば、原則として水分が浸み込むことはない。
したがって、住居用の一般家屋等においては、トイレ・洗面所・脱衣場・洗濯機置場など、水気が多い床に貼られる。
また、近年では、居室のフローリングの代替品として使える高品質のものもあり、比較的、安価で工事もしやすく、内装をつくる材料としては重宝されている。
しかし、こういったことが起こると、汚染は横に広がりやすく、汚染面積が大きくなってしまい、壁際など、思わぬところにまで汚染が広がることもあるのである。内装工事 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
特殊清掃撤去(自殺腐乱遺体)の事例㊷【東京都武蔵野市】
訪れたのは「住みたい街ランキング」で常に上位にある人気の街。
駅近で利便性の高い場所に建つ賃貸マンションの一室。
そこで暮らしていた20代前半の若者が自殺。
故人は大学生で、社会との繋がりはシッカリあった。
が、発見は遅れ、遺体は腐敗し、著しい汚染と異臭が発生していた。
故人が通っていたのは誰もが憧れる一流大学。
故人は、そこに現役で合格し、問題なく通学していた。
しかし、他人からは順風満帆に見える道でも、本人は満足していなかったよう。
本人の夢なのか医師である親の希望なのか、新たに医学部を受験するつもりで大学生活を送っていたよう。
そのため、部屋には受験勉強に必要な教材や書籍が山とあった。



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