ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています

特殊清掃 消毒・消臭
特殊清掃 (トイレ)
解体前の特殊清掃。トイレの特殊清掃は、狭い空間のため大変な現場です。
| 死後 | 推定1ヶ月 |
|---|---|
| 作業場所 | マンション 1K |
| 作業内容 | 特殊清掃 汚物撤去 |
| 作業時間 | 特殊清掃 3時間 |
| 作業員 | 延人数1名 |
| 作業料金 | 52,500(税込)(諸経費込) |
| 費用負担 | 遺族 |
| 備考 | 解体前の特殊清掃。 トイレの特殊清掃は、作業着だけでなく、手や顔に腐敗体液がつくので大変である。 |

清掃前

清掃後
ヒューマンケアの事例紹介Example
ゴミ屋敷清掃
ゴミ部屋の片づけ事例㊾ 【千葉県柏市】
晩春のある日、ゴミ部屋についての相談が入った。
「暑くなる前に壊れたエアコンを交換したいのだが、今のままでは工事業者が入れない」というもの。
詳しく聞くと、質・量ともに軽症ではなさそう。
当方は、いつものプロセスである、事前調査と見積作成を提案。
了承した依頼者の男性と現地調査の日時を調整し、まずはそれで初回の話は終わった。
約束した日時、当方は男性宅へ。
そこは、わりと築年の浅い、やや高層のマンション。
駅は目と鼻の先、日常生活で利用しそうな小売店や飲食店は徒歩圏内に勢揃い。
また、郊外とはいえ都心へのアクセスは悪くなく、充分な通勤圏内
バツグンの立地で、買うにも借りるにも安くはいかなそうなところだった。解体 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
孤独死部屋の特殊清掃事例まとめ編㉖
住人が孤独死し、しばらく放置され、その身体の腐敗が進んでしまった案件。
一件は賃貸アパート、もう一件は一軒家だったが、故人が倒れていたところの床材は、二件とも木製フローリング。
これは、畳やカーペットとは違い、特殊清掃によって、表面に付着した遺体発生の不衛生物は、ある程度除去できる。
軽症の場合は、何の痕も残らず、何事もなかったかのようにきれいになることもある。
しかし、多くの場合、多少なりとも、床材自体に体液が浸み込んでいる。
これが、床材に変色シミを発生させ、重症の場合は腐食まで発生させる。
とにもかくにも、軽症だろうが重症だろうが、衛生的・臭気的、そして、精神的な問題は残ってしまう。
したがって、最終的には、床材を貼り換える工事が必要となり、これを避けて通ることはできないのである。



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