ヒューマンケアの事例紹介Example
依頼者不在の案件・依頼者了承を得た案件のみ掲載をしています
特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
玄関先での孤立死
玄関先の孤独死の特殊清掃を行いました。
玄関部分を解体し、原状回復を行いました。
死後 | 推定5日 |
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作業場所 | 2K 木造アパート 1F |
作業内容 | 特殊清掃 消臭消毒 解体工事 |
作業時間 | 特殊清掃 1時間、消臭消毒 3週間、原状回復工事 |
作業員 | 4名 |
作業料金 | 135,000円(税別)(諸経費込) |
費用負担 | ご遺族様 |
備考 | 玄関先で倒れて、近隣の方の通報で発見されました。 |
作業前
遺品整理と不要物処理もまとめて対応
無断欠勤で異変を感じた会社の同僚が訪問したが、既に死後推定2日経っていた。
しかし、季節が冬だったこともあり、腐乱しておらず、特殊清掃や消臭作業は必要なし。 故人が勤務していた会社の借り上げアパートだったこともあり、費用はすべて会社負担。
遺族の依頼を受けて、現金・通帳・印鑑・写真アルバム以外はすべて処分させていただきました。
ヒューマンケアの事例紹介Example
解体 ペット臭 ゴミ屋敷清掃 消毒・消臭
猫ゴミ部屋・猫のおしっこ臭事例まとめ編㉞
賃貸マンションの一室でネコを飼ってしまい、部屋を著しく汚損してしまった案件。
一件は「ペット可」、もう一件は「ペット不可」の部屋。
「ペット不可」の部屋で動物を飼うのはもってのほかだけど、「ペット可」の部屋でも“多頭飼い”はタブー。
衛生的にも空間的にも劣悪な環境になりやすく、こんな状況は、人だけの問題ではなく、飼われる側の動物にとってもよくないはず。
一頭一頭・一匹一匹、世話が行き届かないはずで、何よりも、倫理的・道徳的に問題がある。
言うまでもなく、「動物を飼う」と言うことは、単に、「餌だけ与えて命をつないでやっていればいい」ということではない。
できるかぎりの愛情を注いでやり、ペットなりの幸せや楽しみを考えてやる必要がある。
飼主もペットも幸せになれず、挙句の果てに、社会や他人にまで迷惑をかけるような結末をたどってしまうのは非常に残念なこと。
マンションオーナー、近隣住人など、迷惑を被る人が少なくない中、一番の犠牲者は動物達なのかもしれない。解体 特殊清掃 遺品整理 消毒・消臭
孤独死部屋の特殊清掃事例まとめ編㉖
住人が孤独死し、しばらく放置され、その身体の腐敗が進んでしまった案件。
一件は賃貸アパート、もう一件は一軒家だったが、故人が倒れていたところの床材は、二件とも木製フローリング。
これは、畳やカーペットとは違い、特殊清掃によって、表面に付着した遺体発生の不衛生物は、ある程度除去できる。
軽症の場合は、何の痕も残らず、何事もなかったかのようにきれいになることもある。
しかし、多くの場合、多少なりとも、床材自体に体液が浸み込んでいる。
これが、床材に変色シミを発生させ、重症の場合は腐食まで発生させる。
とにもかくにも、軽症だろうが重症だろうが、衛生的・臭気的、そして、精神的な問題は残ってしまう。
したがって、最終的には、床材を貼り換える工事が必要となり、これを避けて通ることはできないのである。



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